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フジタカヌーは京都大学名誉教授故高木公三郎先生が1936年ベルリン郊外の湖で見られたお婆さんと孫が魔法瓶とサンドイッチを持って日がな一日、カヌーを漕いで遊んでいた風景を原点としています。 当時日本ではこのように遊ぶ習慣はありませんでしたから先生にとって大変なカルチャーショックでした。 戦争が終わったとき先生は「そうだ、あれを普及させ日本人にも遊ぶ習慣をつけよう」と日本の気候と風土にあったカヌーを工夫されました。 この考え方を受け継ぎ改良に改良を重ねてきたのがフジタカヌーです。 |
フジタは安定がよくて・安全で・扱いやすくて・誰にでも楽に遊べてさらにその安全性のゆえに冒険や探検にまで使われるというポリシーに基づいています。 またアウトドアーで使う道具ですから取扱いが簡単で、もし壊れてもすぐ応急修理が出来ねばなりません。 フジタは設計から生産に至るまでコンピューターを駆使しています。カヌー業界では世界唯一の設備です。 (株)フジタカヌー研究所 〒619-13 京都府相楽郡笠置町佐田45 TEL.074395-2507 FAX.074395-2962 |
北山川(瀞八丁) |