”笠置町に暮らしているといつも山ばかりが見えます。そして見おろせば、いつも木津川の流れが眼に入ります。”
と表現される笠置町は京都府の東南端の相楽郡の東部地域にあり、東は南山城村、西は木津川市加茂町に接し、南は奈良市と境をなしています。
府内では最も小さい町で東西6km、南北6.5kmで笠置町のほぼ中央を東西に木津川が流れ、地形的には木津川を挟んだ傾斜地で、その大部分が山林で占められ平地は少ない谷沿いの町です。
古来より笠置山は巨石信仰によって知られた地で大磨崖仏や後醍醐天皇の行在所跡、笠置寺行場めぐり、山麓の木津川景勝地など史蹟名勝地として名高いところです。
左/春爛漫の笠置駅周辺
中/笠置大橋上流の獅子が淵渓谷
右/ 笠置寺日本最大の弥勒大磨崖仏
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笠置町の交通
人口/1,667人
(平成24年 4月 1日)
面積/23.74平方キロメートル
笠置町役場
(企画観光課)
京都府相楽郡笠置町西通り90-1
〒619-1303 TEL 0743-95-2301
笠置町商工会
京都府相楽郡笠置町笠置佃3−1
〒619-1303 TEL 0743-95-2159
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